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突然ですが、みなさんウォーキングしてますか?
手軽にお金をかけずに始められるウォーキングは、体への負担も少なく、ダイエット効果や、寝たきりの予防にもつながります。
しかし、友人・パートナーなど一緒に行ってくれる人がいないと、ついついサボリぎみになり、いつのまにかやらなくなってしまったという人も多いと思います。
その気持ち、すごく分かります。
歩くことがそもそも大好きという人は問題ないですが、健康維持やダイエットが目的だと、なかなか効果が実感できずにヤメてしまうんですよね。
そんな時は、他に目的を作ってあげるのが効果的です。
そこで今回は、私もウォーキングの時に使っている
「入れておいて損はないウォーキングアプリ3選」を紹介させて頂きます。
きちんとメリット・デメリット両方挙げていきますので、ご参考にしていただけたらと思います。
ウォーキング(ポイ活)アプリ
なんだかんだいって、これが最強 “トリマ”
1つめはトリマです。
出典 : App Store
「トリマ-移動するだけでポイントが貯まるお小遣い稼ぎアプリ」をApp Storeで (apple.com)
トリマのポイントは”マイル”となっていて、100マイルで1円相当の価値になります。
正式名称はTRIP MILE(トリップマイル)で、マイルの旅という事でしょうか。
略してトリマ…なるほど。
それでは、おすすめポイントを紹介します。
トリマのおすすめポイント
ポイント(マイル)が貯まりやすい
歩いた歩数でポイントが貯まるウォーキングアプリの中でも、ここは一番といっていいほど貯まりやすいです。
1000歩あるくごとにマイルが獲得する機会が訪れて、30秒ほどの動画を見て60マイル、動画を見ない場合は15マイル獲得できます。
マイル獲得の機会は貯めておくことができるので、休憩時や帰宅後などにまとめて獲得することができます。
貯めたマイルで機能拡張できる
初期の状態では、一日の歩数上限が10000歩となっています。
「もう少し歩きたいな」と思った人、大丈夫です。マイルを使って上限をあげることが可能です。
また、通常1000歩ごとにマイルが獲得できますが、ローラースケートを使用することで、期間限定ですが500歩でマイル獲得ができるようになります。
他にもキャラクターの着せ替え機能があり、見た目が変わる以外に特典はありませんが、そっちの方がモチベーションが上がるという人は、やってみてもいいかもしれません。
移動した距離でもマイルが貯まる
トリマのもう一つの魅力が、歩数以外に移動した距離でもマイルが貯まる所です。
約10kmでカプセルが満タンになり、歩数と同様に動画を見るか見ないかによって、もらえるポイントが変わります。
このカブセルもマイルを使う事で、個数を最大10個まで増やせます。初期値が3個のため、早めに増やしておいた方がいいでしょう。
移動手段に特に制限はなく、陸路であれば徒歩でも自動車でも新幹線でもOKです。(おそらくリニアでも大丈夫でしょう🙄)
出かける前に、動画視聴をしておくと、カプセルにマイルが貯まるスピードが3時間の間、3倍になりますので、視聴しておくことをオススメします。
その他の貯め方も豊富
実はトリマには、他のポイントサイト並みに貯め方が豊富にあります。
アプリ案件、クレカ発行、口座開設、アンケート、ショッピング等々、中には他サイトと変わらないくらい高い案件もあります。
トリマの気になるところ
続いてはデメリット(気になるところ)について見ていきましょう。
交換手数料が一律20%
ここが一番ネックなところです。
コツコツ貯めて”いざ交換”となっても、1,000円分に交換しようとしたら、120,000マイル=1,200円分まで貯めなくてはいけません。
以前のトリマは、他社ポイント(現金振り込み含む)交換手数料は0~15%となっていて、手数料0%の物を狙って交換していたのを懐かしく思います。
しかし、2023年1月30日に突然このようなお知らせが届きました。
ふむふむ。これだけ見たら仕方がないのかな?と思うのですが、
問題は事前連絡なしで、変更した当日にこの連絡があったことです😡
もちろんユーザーからは批判の声が相次ぎ、これを機にヤメてしまった人も決して少なくはないのでは?
バッテリーの消費が多め
他の移動系アプリに比べ、あまり良くありません。画面を表示したままだとみるみるバッテリーが減りますので、最小化することをおすすめします。
アプリを閉じると正確に計測がされなくなる
アプリを閉じると、次のような注意文が表示されます。
Google Fit や iPhone ヘルスケアの健康管理アプリと連動するタイプではなく、トリマ単体で計測しているため、アプリを閉じて(終了して)はダメということです。
歩数や移動以外の貯め方はオマケ程度
おすすめポイントで、貯め方が豊富というのを挙げましたが、ポイントサイトと比べると、見劣りしてしまう点が多いです。
加えて手数料の事を考えても、移動専用アプリとして使用したほうが良さそうです。
トリマまとめ
リリース当初に比べ、かなり還元率が下がっているトリマですが、まだまだ個人的にはNo.1だと思います。
2023年1月の大改悪以降は落ち着いてきており、トリマの収入源である広告収入と、ユーザーへの還元のバランスが、やっと釣り合ったということでしょうか。
1日5000歩コツコツと 楽天ヘルスケア
次に紹介するのが楽天ヘルスケアです。
出典: 楽天ヘルスケア公式サイト
楽天ヘルスケア 毎日のヘルスマネジメントをもっとカンタンに、もっととトクに。 (rakuten.co.jp)
楽天ヘルスケアは、一日の目標歩数を5,000歩に設定してあり、目標を達成することで、次の日に1回くじを引ける権利が得られます。
連続日数チャレンジというのがあり、初回は3日、以降は7日連続で目標を達成したら、日々のくじに加えて、追加でくじが引けるようになります。(達成した翌日)
それでは、おすすめポイントを見ていきましょう。
楽天ヘルスケアのおすすめポイント
クジはほぼ当たる
楽天市場アプリを利用していると、「アプリ限定 ラッキーくじ」というのが1日に1回引けるのですが、当たったためしがありません・・・。
しかし、このアプリは違います。一応ハズレはあるみたいですが、
今のところ外れたためしがありません。
おおおおおおお※1~10ポイントもらえます
まあ、5,000歩あるいてハズレがバンバン出ようものなら、低評価の嵐になるでしょうけど・・・。
アプリを起動していなくても大丈夫
トリマと違い、アプリを起動していなくてもちゃんと計測します。
これは、Google Fit や iPhone ヘルスケアと連動しているためで、バッテリー消費も抑えられていい点ですね。
目標がはっきりしていてやる気がでる
1日5,000歩という明確な目標があることで、私のような怠惰な人間でも続けていけています😊
楽天ヘルスケアの気になるところ
続いて気になるところです。
交換先は楽天ポイントのみ
楽天のサービスの一つという位置づけのため、交換先は楽天ポイントしかありません。(獲得したポイントは、後日自動的に付与される)
いってみれば、楽天会員限定のサービスになります。
歩数の反映が遅い
おそらくここが一番イライラする点で、体感で5分以上は普通にかかります。
歩数がリセットされるタイミングが、日付が変わった午前0時のため、ギリギリを攻めすぎると、計測数値が変わらずに日をまたいでしまい、目標未達になる可能性があります。
以前私が同様の事態になった時は、日付が変わってしばらくしたら変わったので、ちゃんと計測はされていたことが分かりましたが、少しあせりました。←そんな時間に歩くのが悪い
連続チャレンジ失敗で気分が萎える
毎日ウォーキングを続けるにおいて、一番の天敵は天候です。
多少の雨ならまだしも、雷雨だったり台風が接近したりしているときは、とてもじゃないですがウォーキングなんてできません。
しかしそんなことはアプリにとってはどこ吹く風です。こればっかりはどうにもならないですね・・・。
楽天ヘルスケアまとめ
ポイントの貯まり方はトリマに劣りますが、いちいち起動しなくていいのは大きな利点です。
リリースしてから日が浅く、特にAndroid版はまだまだ不安定な部分がありますが、これから改善されていくでしょう。
無料で交換できた時はうれしい Coke On
お
最後に紹介するのはCoke On(コークオン)です。
出典: コカ・コーラ Coke On 公式サイト
Coke ON(コーク オン)- おトクで楽しいコカ・コーラ公式アプリ (cocacola.co.jp)
歩数やミッションクリアでスタンプを貯めて、スタンプが15個たまったらドリンクチケットという自販機で1本無料になる券がもらえるというのが主なサービスです。
Coke On(コーク オン)のおすすめポイント
歩数の目標設定ができる
1週間で歩く歩数をあらかじめ自分で設定して、目標達成でスタンプがもらえます。
最低は35,000歩(1日平均5,000歩)、最大で84,000歩(1日平均12,000歩)まで設定ができます。
目標を高く設定したからといって、もらえるスタンプの数は変わりませんが、トータル累計歩数でもスタンプがもらえるため、自分の運動量に応じて設定するのがいいでしょう。
ミッション、イベントが豊富
アプリを立ち上げると、何かしらのミッション・キャンペーンがやっています。
自販機で買ったり、ミニゲームを遊んでスタンプを追加でもらったり、キャンペーンに応募して賞品をもらったり・・・・・・と幅広いサービスで楽しませてくれます。
アプリ起動なしでも大丈夫
楽天ヘルスケア同様、アプリを起動しなくても歩数はカウントされます。
外出で起動する時といえば、自販機で買う時くらいです。自販機にもよりますが、各種決済サービスに対応しているというのもうれしいですね。
Coke On(コーク オン)の気になるところ
自販機で購入はやっぱり高い
高い・・・ですよね。
私自身もどうしてもの場合は、水を購入することがありますが、基本買いません。
キャンペーンで、1本買うと1本無料になる時や、Pay Payで買ったらポイント50%還元などの時に、狙って買うことはあります。
あくまで歩いてスタンプをためるのがメインであって、スタンプ欲しさに必要以上に買わないよう気を付けましょう。
ドリンクチケットには使用期限がある
ドリンクチケットは、もらってから90日以内に使用しないと消えてしまいます。忘れずに交換しておきましょう。
一応スタンプにも、スタンプシートに1番最初に押されてから365日と期限がありますが、1年以内にシートを完成させればいいのであまり気にしなくて良さそうです。
Coke On(コーク オン)まとめ
なかなか歩数だけでは、交換までいくのは大変なのであまり深く考えず、他の移動アプリのついでに入れておく感じでいいと思います。
それでも、無料で交換できた時のうれしさは、なんともいえない達成感があります。
あとがき
今回は私が実際に使っている中で、特におすすめなアプリを3つ紹介させていただきました。
ポイントが貯まる移動系アプリはまだまだたくさんあります。もちろん入れた分使いこなせば、それだけポイントが貯まります。
ですが、ここで1つ注意点をあげさせていただきます。
ウォーキングが目的の人は、ポイントを貯めるのが目的にならないように気を付けましょう。(稼ごうと思ってやるものじゃないですからね・・・。)
それでは今回はこの辺で👋