夏の風物詩?「蚊」について分かりやすくまとめてみた

毎日暑い日が続きますね。それに加えてこれから本格的な蚊のシーズンに入ります。そこで今回は蚊の習性というテーマで話をしていきます。


蚊の習性

蚊のタイプと発生源

 

1.屋外と屋内でタイプ別に分かれる

日本には約100種類ほどの蚊がいますが、一般的に見られる蚊というのは限られています。

その中でもざっくり分けるとヤブカとイエカに分けられます。ヤブにいるか家にいるか名前の由来がそのまんまなのがおもしろいですね。

2.蚊の発生源はどこか?

水路や田んぼとかで発生するんじゃないの?と思った人、正解です。ですがそこだけではありません。

水はけの悪いわずかな水たまりからでもそこに卵を産まれれば、余裕で成虫まで育ってしまいます。

 

どんな人がさされやすいのか?

 

1.まずはチェックしてみよう

これからいくつかの質問をしますので、あてはまる項目をチェックしてみてください。

 

みなさんはどのくらい当てはまりましたか?多ければ多いほど、刺されやすいという傾向にあります。(ちなみに筆者はフルコンプ・・・)

2.蚊はどうやって血を吸う対象を決めているのか?

蚊の視力というのは人間と比べると、数100分の1程度といわれています。つまりぼんやりは見えているけど、色の識別くらいの事までしかできません。

では目視以外でどうやって対象を認識しているのかというと、それは熱・二酸化炭素・匂いです。

平熱が高め

熱が高いとその分蚊に探知されやすくなります。

口呼吸する

鼻呼吸よりも蚊にさされやすいといわれています。

体臭が強い

特に匂いが強くなりがちな、足の裏に反応します。

お酒を飲む

飲酒をすると、アルコールを分解するために呼吸数が多くなったり、体温が高くなったりします。加えて、アルコールは水と二酸化炭素に分解して排出されるので、蚊に見つかりやすくなります。

色が濃い物

目が悪いといっても色の識別はできるので、色が濃くなるに比例してターゲットにされやすくなります。

太ってる人

太っている人は体温が高くなりがちで、呼吸数も多くなる傾向があります。(あくまで傾向の話なので絶対ではありません💦)

汗をかく人

汗の匂いに敏感なので汗っかきの人はもちろん、暑さ・運動・仕事などで汗をかいた時にも注意が必要です。

O型の人は

これは半分ネタみたいなものです。統計を取ったらそういう傾向になったみたいですが、否定する意見も多くあるので、血液型の性格みたいに話のネタ程度に思ってくれた方がいいかも。

まとめ

蚊の習性についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?このブログではみなさんの暮らし・生活に役立つことを中心に発信していきたいと思います。ブログを始めたばかりで分からないことだらけですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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